1. Java関連ファイルの規則
1-1. クラスメイトファイル名の規約
クラス名がMyProgならMyProg.javaでなければならない
1-2. クラスファイルの規約
- 1つのクラスを1つのファイルに書く
 - ソースプログラムファイルの拡張子はjavaである
 - クラス名とソースプログラムファイル名(拡張子を除いた部分)はおなじである
 - コンパイルすると同名で拡張子がclassのクラスファイルができる
 - classファイルはJVM上で実行できるJavaバイトコードである
 - 2つ以上のクラスを書いた場合、publicがつけることができるんは1つだけ
 - ファイル名はpublicをつけたクラスメイト同じでなければならない
 - 複数のクラスを書くときにpublicはひとつのクラスにだけしかつけることができない
 - 複数のクラスを書いたファイルをコンパイルすると複数のクラスファイルができる
 
2. import文とパッケージ
パッケージの壁を超えて他のクラスを利用したい場合、クラス定義の先頭にimport文を書きます importされる側のクラスはクラス定義にpublicが付いていることが必要
2-1. import文の書き方
import [パッケージ名].[クラス名]
import文はpackage文の直後に書く
- パッケージ内の全てのクラスをインポートするときはクラスメイト”#”にする
 - パッケージ名はドットで区切った長い名前にすることができる
 
3. オブジェクト定義クラスの中のmainメソッド
- mainメソッドは最初から1つだけ静的に存在する
 - mainメソッドはオブジェクトに取り込まれない