be動詞
- be動詞の基本的な意味は、「〜は〜である」
- 主語によって
am
,is
,are
に分かれる - 主語がなにか(人称)、動詞の時制によって形が異なる
人称 | 一人称 | (I) | 二人称 | You | 三人称 | He,She,It |
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主語 | 単数 | 複数 | 単数 | 複数 | 単数 | 複数 |
現在形 | am | are | are | are | is | are |
過去形 | was | were | were | where | was | where |
一般動詞
- be動詞以外の動詞
- 動作や状態を示す
三単現のs
- 三人称または単数を主語とする文章で動詞が現在形であれば動詞に”s”をつける
- 動詞の最後が-o, -s, -z, -x, -sh, -ss, -chなどで終わる場合は、sの代わりに「es」をつける
- 動詞の最後が「子音字 + y」の場合、yが「ies」に変わります。ただし、playのように「母音字 + y」の場合はそのまま「s」をつける
否定文と疑問文
- 三単現の否定文や疑問文ではsが消える
- 主語が3人称単数(He,She,Itなど)のときだけdoesを使い、残りはdoを使う
5文型
第1文型
主語+動詞(S+V)
第1文型の見分け方:Vが自動詞である、動詞のあとに前置詞がきている など
第2文型
主語+動詞+補語(S+V+C)
第2文型の見分け方:be動詞の文である、S=Cの関係が成り立つ、Vのあとに形容詞あるいは名詞がくる
主語を補う語 = 補語
第3文型
主語+動詞+目的語(S+V+O)
第3文型の見分け方:Vが他動詞である、S≠Oの関係にある、など
第4文型
主語+動詞+間接目的語+直接目的語(S+V+O+O)
第4文型の見分け方:Vが他動詞である、動詞のあとに名詞が2つくる、その2つの名詞がイコールの関係ではない
第5文型
主語+動詞+目的語+補語(S+V+O+C)
第5文型の見分け方:Vが他動詞である、動詞のあとに「名詞+名詞」または「名詞+形容詞」がきている、その「名詞+名詞」または「名詞+形容詞」がそれぞれイコールの関係にある