1. 参照を引数に取るメソッド
参照も参照型変数に入っている値のひとつです。メソッドの引数として使っても大丈夫。 オブジェクトを自由に操作できるようになる。つまりcで言うところのポインタを渡す考え型
2. 参照を返すメソッド
参照を返す場合、メソッド内で対応するオブジェクトを作成しなければならない
2-1. オブジェクトの寿命
ヒープにあるオブジェクトはその参照を保持する変数がひとつも無くなった時点で、自動的に消去される。 ガベージコレクションの機能の一つ
3. クラス型の配列
- new演算子はオブジェクトをヒープ領域に作成してその参照を返す演算子
3-1. 配列を作成する
Dog[] a = new Dog[3];
3-2. 配列要素に参照を代入する
a[0] = new Dog(); //オブジェクトを作成してその参照をa[0]に代入
a[1] = new Dog();
a[2] = new Dog();